【Oh!ouioui がお届けするcoffeeの豆知識コラム💕】
『第28話:コーヒーの生豆ってどんな成分でできているの?①』
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Oh!ouioui coffeeです💕
Oh!ouioui では世界最高ランクの生豆だけを厳選し自家焙煎。ご注文を頂いてから「挽きたて×淹れたて」でご提供しております☕️
今回からは『コーヒーの生豆の構成成分』に焦点を絞って、じっくりと深く見ていきましょう。
そもそもコーヒーの生豆には水分が約9〜13%程度含まれているのですが、それはコーヒーの味や香りを大きく変えるものではありません。
これからご紹介していく成分にはそれぞれ"含有率"という乾燥後の生豆にどれぐらい含まれているかがわかる割合がでてくるのですが、
実はこの比率の違いこそがコーヒーの風味に大きな影響を与えているのです。
では見ていきましょう!
①『多糖類』
これは生豆に含まれる成分の中で一番多いもので、割合は約35〜45%程度含んでいます。
「糖」という名前のとおり甘いわけではなくて、植物の骨格をつくっている繊維などを指すことが多いです。
多糖類の含有率はコーヒー豆の種類による違いはありません。
多糖類は生豆の縁の下の力持ちなんですね😏
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Oh!ouioui coffeeです💕
今回「もっともっと多くの人にコーヒーの良さを知って頂きたい!」という想いから、コーヒーにまつわる豆知識コラムを日々連載しております。
このコラムが多くの人のコーヒーに興味を持つキッカケとなって頂ければ幸いです☕️✨
Oh!ouioui ではコーヒー豆の販売もしておりますのでぜひHPもご覧くださいね😋
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