【Oh!ouioui がお届けするcoffeeの豆知識コラム💕】
『第32話:コーヒーの生豆ってどんな成分でできているの?⑤』
_____________________________________________

Oh!ouioui coffeeです💕
Oh!ouioui では世界最高ランクの生豆だけを厳選し自家焙煎。ご注文を頂いてから「挽きたて×淹れたて」でご提供しております☕️
引き続き今回も『コーヒーの生豆の構成成分』に焦点を絞ってご紹介していきます!
前回は「小糖類」についてのお話でしたね😏
今回は一体何なのでしょうか!?
では!見ていきましょう〜!!!
⑤『クロロゲン酸類』
クロロゲン酸類はアラビカ種で5〜8%程度、カネフォラ種(ロブスタ種)で7〜11%程度含まれています。
実はカネフォラ種(ロブスタ種)にしか含まれていないクロロゲン酸の仲間があったりと、クロロゲン酸には色々な仲間がいるのです。
また、クロロゲン酸類以外にも、クエン酸、リンゴ酸、キナ酸、リン酸など、合計すると最大で2%程度の酸が生豆には含まれているのです。
こうやってみるとたったあの一粒の生豆にはたくさんの成分が詰まっているんですね。奥深い。。🙄
_____________________________________________
Oh!ouioui coffeeです💕
今回「もっともっと多くの人にコーヒーの良さを知って頂きたい!」という想いから、コーヒーにまつわる豆知識コラムを日々連載しております。
このコラムが多くの人のコーヒーに興味を持つキッカケとなって頂ければ幸いです☕️✨
Oh!ouioui ではコーヒー豆の販売もしておりますのでぜひHPもご覧くださいね😋
#堀江カフェ
#自家焙煎珈琲店